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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

これによりますと、今世紀末の日本における年平均気温は二十世紀末と比較して四・五度上昇すると予測しております。また、豪雨災害をもたらすような短時間強雨や大雨の発生頻度につきましては、この三十年余りの変化を見ますと増加傾向にありまして、例えば一時間当たり五十ミリ以上の短時間強雨は、一九七六年から一九八五年の十年間と二〇〇九年から二〇一八年の十年間を比較しますと約一・四倍に増加しております。

関田康雄

2019-02-26 第198回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

しかも、緑色の気候変動関連リスクは今ほとんど半分以上になっているということが、世界経営者、エコノミストは認識しているということでございまして、二十四ページ、実は、昨年の世界年平均気温は、統計開始以来、過去四番目の高水準。二〇一四、一五、一六、一七、一八、一九、この五年間が過去の上位五年を占めている、こういう状況になっておるわけでございます。  

末澤豪謙

2019-02-01 第198回国会 参議院 本会議 第4号

気象庁によると、昨年の世界年間平均気温は一八九一年以来四番目に高くなる見込みで、世界年平均気温は百年当たり〇・七三度のペース上昇しています。パリ協定における削減目標各国が達成できても、二一〇〇年には三度以上上昇するとの指摘もされており、現在の削減目標の引上げは各国の喫緊の課題です。  

福山哲郎

2018-05-23 第196回国会 参議院 本会議 第21号

我が国年平均気温は、様々な変動を繰り返しながら、百年当たり約一・二度Cのペース上昇しています。将来の気温上昇は、世界各国における温室効果ガス排出削減対策の程度により異なりますが、二十一世紀末の我が国年平均気温は、二十世紀末と比較して一・一から四・四度C上昇すると予測されています。  

中川雅治

2016-05-17 第190回国会 参議院 環境委員会 第10号

下の四ページ目につきましては、温暖化が進行しているということでございますので、世界年平均気温がどんどん上がってきているということであります。一旦九八年から二〇一二年の間には気温上昇が止まったようなハイエイタスというような現象も見られたわけでありますけれども、ここ数年また気温上昇しているということで、継続的に温暖化が進んでいるということでございます。  

原澤英夫

2015-05-29 第189回国会 衆議院 環境委員会 第8号

具体的には、ここ数十年、全ての大陸海洋気候変動影響が既にあらわれている、現在から年平均気温で一度上昇しただけでも、極端な気象現象によります熱波洪水等リスクが高くなるといったようなことなどが示されております。  そして、二〇一四年の四月に公表されております第三作業部会、これは気候変動対策緩和策に関する知見を取りまとめたものでございます。  

梶原成元

2014-10-16 第187回国会 参議院 環境委員会 第2号

さて、本年三月に公表されました気候変動に関する政府間パネルIPCCと言われているものでありますが、第五次評価報告書によりますと、一つに、全ての大陸海洋気候変動影響が既に現れていること、いま一つは、現在から年平均気温が一度上昇しただけでも極端な気候現象による熱波洪水などのリスクが高くなることなどが既に指摘をされているところであります。

北村茂男

2013-11-01 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

五ページをごらんいただければおわかりのように、気象庁にまとめていただきますと、近年、トレンドとして、日本年平均気温というのが上昇傾向にあり、短時間で強雨、たくさんの雨が降る回数が、これはアメダスで観測されたデータによれば、ふえていく傾向にあります。  我が国、島国で、島に住んでいる方々も守っていく観点からすると、島の観測体制というのがいささか弱いのではないかというふうに考えております。  

三日月大造

2010-04-28 第174回国会 衆議院 外務委員会 第14号

国家戦略では、例えば、サンゴ礁については、約一—三度の海面温度上昇により、白化や広範囲な死滅が頻発すると予測される、ライチョウでは、年平均気温が三度上昇した場合には絶滅可能性が高いと、温暖化と種の絶滅のつながりを指摘されているわけであります。  日本議長国ですから、議長国として二〇一一年以降の条約戦略計画の改定を取りまとめる大きな責任があると思います。

笠井亮

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

ことしの二月、今月初めに気象庁から発表されたデータ世界年平均気温平年差、これは資料一ですが、それから二枚目がそれをグラフにしたもの、三枚目はもうちょっと長期に見たもの、この三枚が気象庁から発表されました。これが一番いいデータかなと思いましたので、これをベースに最初に話を進めたいと思います。  まず、気象庁にお伺いしますが、このデータはどのようにして算定されたものでしょうか。

吉田泉

2005-06-15 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

それから、右の方が東京都の大手町の気象庁の局の方の年平均気温変化です。  要するに、これを見ても、超高層ビル、特に驚くのですが、バブル崩壊後の方がバブル期よりもはるかに早いスピードで急増しているのですね。棟数にしても延べ床面積にしても、バブル崩壊後で三倍ぐらいぐんと伸びているのですね。

吉井英勝

2005-06-15 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

長坂政府参考人 各地の気温を決める要素にはいろいろございまして、地球温暖化の問題、あるいは大気自身が変わる、温度の周期的な変化、それから今御議論になっていますヒートアイランド現象、こういったところが複雑に絡み合っておるところでございますが、大都市を除きまして日本年平均気温は過去百年当たり一・〇度Cの上昇が記録されております。  

長坂昂一

2001-11-28 第153回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

ヒートアイランド現象について申し上げますと、東京年平均気温は過去百年で二・九度上昇しており、大きな上昇であります。また、熱帯夜の日数も、一九〇〇年の東京では四日でありましたが、二〇〇〇年には四十六日と、この百年で十倍以上にもなっております。  さらに、最近、練馬区付近など東京部西部地域において、ハワイ並みのスコールが見られますが、これは九〇年代以前は余り見られなかったものであります。

佐藤栄佐久

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